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透水性舗装仕上材

ドライテックは雨水を地中へ浸透させる
環境にやさしい透水性コンクリートです。
内部に連続的な空隙を持つポーラス構造により
高い透水性を持ちながら、
強度・耐久性に優れた画期的な舗装材で、
公共施設から一般住宅まで幅広く活用が可能です。
※「DRYTECH(ドライテック)」は
株式会社フッコーの商標または登録商標です。

ダイレクト・
ダイレクトカラーダイレクト
撒石仕上げ

ドライテックの特徴

05環境性

災害対策

ゲリラ豪雨でも水たまりにはならず、排水設備や雨水貯留施設への負担を軽減し、河川への雨水の流入を抑制できます。

自然環境の保全

雨水が循環するため地中構造が自然構造に近く、地下水の枯渇抑制、地盤沈下の防止、生態系の保護など自然環境保全に効果を発揮します。

ヒートアイランド現象の抑制

透水機能で保水された地中水分と通気機能による地中からの水分蒸散は、直射日光による路面温度の上昇を抑え、ヒートアイランド現象を抑制します。

透水性環境舗装材比較表

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ドライテック 従来品透水性舗装材(有機系)
耐候・
耐久性
無機材のため長期耐久性に優れる。 無機バインダー結合により、気温の変化に関わらず、ポーラス構造を維持。 樹脂の劣化による耐久性の低下。 気温の上昇により、バインダー軟化溶融が原因とされる空隙つぶれ(目詰まり)が発生する。空隙つぶれは修復することができず、透水機能が著しく低下する。
舗装材の
保水性
無機材のため、無機バインダー無機骨材が保水機能を発揮、舗装材自体に保水機能を持たせることが可能。 保水性骨材を用いても骨材表面が樹脂皮膜で覆われてしまうので舗装材での保水が不可能。
施工時の
臭気
無機系の材料なので、ほぼ無臭。 打設混練時、溶剤臭あり(VOCガス発生)。
施工性・
経済性
生コンプラントで製造でき、小さな現場もコストパフォーマンスに優れる。 打設厚を厚くすることにより強度をカバー。 大がかりな設備・機材が必要で小さな現場はコストアップ。
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